○静岡大学農学部防火管理細則
(昭和53年2月9日細則)
改正
昭和53年9月7日
昭和56年2月5日
昭和58年4月28日
平成元年1月31日
平成元年6月12日
平成8年3月7日
平成10年10月23日
 
平成16年3月10日細則
平成18年3月27日細則
平成24年10月3日細則第26号
平成27年3月18日規則第89号
平成28年6月27日細則第24号
平成31年4月26日細則第84号
令和3年1月25日規則第39号
(趣旨)
(防火管理組織)
(防火管理委員会の組織・運営)
(副防災管理者)
(防火担当責任者)
(検査担当責任者)
(火元責任者)
(検査班点検要領)
(自衛消防隊の編成、任務)
(消防訓練)
(職員の協力)
(臨時の火気使用)
(記録及び改善措置)
別表第2
検査対象物検査担当者検査の時期又は回数検査要領
建物関係建築物検査班3か月に1回1 壁、天井等はく脱箇所の有無
2 防火壁、防火扇の機能の良否
3 消火、避難等の際の障害物の有無
4 建物周辺の紙屑等可燃物散乱の有無
5 出入口等の施錠機能の良否
火気使用施設関係火気使用施設検査班3か月に1回1 ガス設備
(1) 器具、配管、ゴム管等の損傷、老化及び漏えいの有無
(2) 閉止バルブ操作の良否
(3) 周囲に引火性物品及び可燃物の有無(2、3、4各項共通事項)
冬期のみ1か月に1回2 石油使用設備
(1) 器具の損傷、老化及び漏えいの有無
(2) 燃料の保管状況の良否
1か月に1回3 電熱器
(1) 置場所の適否(不燃性台の使用)
(2) 目的用途以外の使用の有無
1か月に1回4 塵挨焼却炉
損傷、亀裂等の有無
消火避難設備関係消火避難設備検査班1か月に1回1 消火設備
(1) 消火栓
ア 常に完全使用の状態か否か
イ 付近の障害物の有無
ウ 付属品(ホーム、ノズル)の損傷の有無
6か月に1回(2) 消火器
ア 消火器の損傷の有無
イ ノズルの詰りの有無
ウ 薬品の有効期限内の確認
エ 蓄圧式は圧力低下の有無
1か月に1回(3) 消火用水
ア 所要水量確保の有無
イ 貯水池周囲に消防自動車の接近を妨げる物件の有無
3か月に1回2 避難設備
(1) 避難器具の取付状況の適否
(2) 避難器具の取付周囲の状況の良否
(3) ロープ、帆布等の保管状況の良否及び損傷の有無
(4) 非常持出袋の整備及び損傷の有無
電気関係電気設備検査班3か月に1回1 屋内配線
(1) 分電盤、配線等の損傷、過負荷及び適正ヒューズ使用の有無
(2) 漏電の有無
(3) スイッチ、コンセント、差込みプラグ等接触不良の有無
2 電気器具 使用箇所の把握及び点検
3 火災報知機
(1) 感知器にほこり、塗料等の付着の有無
(2) 発信機の押ボタン、保護板の良否
(3) 受信機の回路電圧の適否
(4) 電線回路の導通の適否