○静岡大学理学部防火管理細則
(昭和41年3月18日細則)
改正
昭和42年10月13日
昭和47年8月7日
昭和51年7月23日
昭和53年1月10日
平成元年1月31日
平成8年3月26日
平成10年11月12日
平成16年4月1日細則
平成18年3月27日細則
平成20年4月1日細則
平成24年2月23日細則第39号
平成28年6月27日細則第23号
平成29年1月18日細則第61号
平成31年4月26日細則第80号
(趣旨)
(防火管理組織)
(委員会の組織)
(委員会の運営)
(副防災管理者)
(防火担当責任者)
(検査担当責任者)
(火元責任者)
(検査班点検要領)
(自衛消防隊の編成)
(自衛消防隊の任務)
(訓練)
(教職員等の協力)
(臨時の火気使用)
(記録及び改善措置)
別表第1
 
  
[別紙参照]
別表第2
検査対象物検査担当者検査基準及び検査要領
建築物等建築物等検査班防火構造、外壁のはく脱箇所の有無、建物周辺の可燃物(紙屑等)の散乱の有無、床下通風口の状況、窓等の開口部に防火戸の必要の有無、内壁天井等で漆くい塗りはく落破損箇所の有無、廊下階段等通路の消火作業避難等の障害物の有無、煙通煙突等の破損の有無(特に平常目の届かない所)、煙突掃除の有無、天井、屋根裏、壁体等を煙道貫通部分が完全か否か、各防火区画(防火壁を含む)に設けてある防火扉の類の機能は完全か否か、避難器具の取付状況器具の腐蝕破損状況、ロープ、帆布等の保管状況、避難器具自体及びその取付部分の強度、試験警報器具の配置状況
火気使用設備関係火気使用施設検査班ストーブ(石炭、コークス薪等使用するもの)可燃性の床との関係、付近に引火性易燃性可燃性物品の有無、器具破損の有無、煙突の取付状況、台の状態、燃料の保管状況、使用後の処置等
ガス施設
配管に漏えいの有無、ゴム管は老化していないか、固定器具にゴム管が使用されていないか、器具の破損付漏えいの有無、遍熱装置の有無、直射日光及び熱の影響を受ける場所にプロパンの容器を置いていないか。
石油燃焼施設
器具に漏えい破損の有無、タンクは過度に熱くならないか、可燃物との距離、燃料の保管状況等
こんろ火鉢
不燃性台の使用の有無、付近に可燃物棚(カーテン等)の有無、器具の破損の有無、周囲の清掃状況等
電気設備関係電気設備検査班屋内配線
分電盤、開閉器、配線等の過負荷の有無、適正ヒューズ使用の有無、配線の短縮漏電被覆の損傷の有無、スイッチ、コンセント、差込プラグ等の接触不良の有無、ソケット、コンセントから多くの電灯、電熱器具等を取り過ぎていないか等電気器具の使用箇所を常に把握し点検を行う。
RI設備関係RI関係検査班1)実験室の各室が確実に区画されているか構造上において不備な箇所の有無
2)排気、排水設備において排気口及び排水口の破損の有無
3)管理区域の境界、柵、その他人がみだりに立ち入らないようにするための施設の破損及び標識の確認
4)使用保管運搬廃棄等は放射線障害の防止に関する法律施行規則の基準どおり実施されているか。
5)その他放射線取扱規程に基づき使用されているか。
別表第3
 
  
[別紙参照]